dayona?dayona!
2007-02-15T14:40:50+09:00
keimandan
元気がいちばん!
Excite Blog
★ 生きるってこと、食べるってこと☆
http://dayona.exblog.jp/5124354/
2007-02-15T14:40:50+09:00
2007-02-15T14:40:50+09:00
2007-02-15T14:40:50+09:00
keimandan
ふつー日記
ブログを閉鎖してもよかったんですが、なんか未練たらしく開店休業していまして…
訪問してくださってる皆さま、ほんとに申し訳ありません。
年明けから、身内のことで悪戦苦闘の日々が続いています。
もう2月も半ばになったんですね…
こんな日がこんなに早く来ようとは…想像さえしていませんでした。
風船の口を手放すとシュルシュル~と空気が抜けて萎んでどこかに消えていくように、
生命力が一気になくなっていったおじいちゃん。
老衰、なのです。
昨日出来ていたことが今日は出来なくなっている。。。
そんな毎日の連続になりました。
昨日出来たグー、チョキ、パーが、今日はグー、パーに。
昨日出来たグー、パーが、今日はパーに。
高齢者の場合、入院すると数日で寝たきりになるそうです。
その落ち方のすさまじさを、ただただ呆然と見ているだけだった私たちは、
やっと高齢者の身体を理解するようになりました。
もう一日中傾眠状態になってるおじいちゃんだけど、
それでも、生きるための大事な砦=「食べること」には身体がまだ働くので、
私たちはそこに賭けています。
食べること=生きようとすること
午前中は病院のリハビリを受け、家族は午後から数時間関わっていきます。
院内の食事以外に持ち込み食を食べさせたり、マッサージをしたり、
車イスで院内散歩をしたりと、私たちも更に有意義な関わり方が出来そうです。
この方針は主治医との話し合いで決まりました。
生きるって、すごいこと。
生きるってことを、健康な私は今までとても簡単に考えていましたが…
今は、命って本人の気力、意志力に強く支えられているのだと、しみじみ感じます。
おじいちゃん、私たちもガンバル!
こんな日常なので、パソコンを立ち上げること自体、滅多にありません。。。
コメントをいただいていても、本当に失礼しちゃってて。。。
ほんとにごめんなさい!
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★ ありがとう。
http://dayona.exblog.jp/5036676/
2007-01-26T12:36:00+09:00
2007-01-26T12:30:02+09:00
2007-01-26T12:28:02+09:00
keimandan
日々の想い
長い間ネットから離れてた。
わが家の年寄り2人、同時に逝きかけちゃって(汗)、かなり…だったよ。
やーっと回復の兆しを見せるようになったし、生活もそこそこ落ち着いて来たしで、
久しぶりにブログを立ち上げてみたんだけど…
ねぇ~☆
こんなことってある??
hirohirocarapiさん、先に行っちゃったよ(笑)
おいっ!
置いてきぼりにしてどうすんのよっ!
そう、吠えたくなる感じ…
でも何を書いても、もう見てないんだよね~。
ナイス・ガイだった、つくづく。
スルメみたく、噛んでるうちにじわじわ味がしみ出てくる人だったよ。
ふぅぅ…。
ネットにもいるんだね。
今を精一杯、一生懸命に生きてる人。
hirohirocarapiさん。
またブログることがあったら、コテハンでお願いね☆
きっと必ず、また会いたいから。
今までほんとうにありがとう!!
これからも応援してます。
お互いに、しっかり生きようね!
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★ パートナーへの道
http://dayona.exblog.jp/4966213/
2007-01-10T13:26:37+09:00
2007-01-10T13:18:24+09:00
2007-01-10T13:18:24+09:00
keimandan
日々の想い
なのに、多くの人が同じように苦しんでいるのはどうしたこと?
▲ 写真:『植物園へようこそ』
「あなたのことを理解してるのは私だけよ」と強く思う人がいる。
想いが過ぎて、深く傷ついている。
きっと気づいてないのだろうな。
自分の影を相手に映し見ているだけ、だということを。
底に潜むのは、自己愛だよ。
愛は相手を活かす。愛は想いで束縛しない。
その思い込みは相手だけじゃなく、自分自身も束縛してるんだよ。
手放すだけで、手をつないで歩けるのに。
「愛してる?いつも傍にいてくれる?」
こんな呪文を繰り返す人がいる。
愛されてるかどうか常に確かめていないと不安に襲われる人だ。
ずいぶん辛いよね。
でも、この人。
自分自身の殻から抜け出て、人を愛しているとは思えない。
愛されているのに愛を実感できない原因って?
…ほんとのところは、自分が一番よく知っている。
親に愛されたかった。愛されてなかった、って思う人は多い。
だから異性に対しても「愛してる?ほんとに愛してるなら…」を繰り返す。
どんな親でも人間だもの。。。ボタンの掛け違いは多い。
親の愛に気づけば、感動と感謝の歯車が動き出す。
本当の恋愛が始まるのは、そこからだね。
愛には自分がない。
心が成熟すると、溢れるばかりの愛が流れ出す。
決して心は乾かない。
愛を注ぎ、注がれるようになると、信頼と自信に満ちるようになる。
2人が礎となって、新たな世界が創造されていく。
どんな出会いも、自分が変わると良い出会いになる。
どんな出会いも、自分を変えてくれる良い出会いにする。
今がどんなであっても、自分を棄ててとことん関わると、
次の出会いは素晴しいものになる。
半端な関わりかたじゃあ、同じことを繰り返すだけ。
理屈はいらない。
これ、この世の法則。
え?
知ったかぶりって?
さぁ、どうでしょ?(笑)
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★ あのね、もっと…ほかに言いようがないの?
http://dayona.exblog.jp/4956636/
2007-01-08T12:04:00+09:00
2007-01-10T13:20:17+09:00
2007-01-08T12:04:12+09:00
keimandan
日常
バタバタと駆け込んできた人が、いきなり
おばさぁーん!!待っててよぉ~!
って大声で叫んだ。
グッ。。。オバサンだとっ。
ことのサイチュウで遠慮もあり、
他に人もおらず、黙っているわけにもいかずで、
…だぁれぇ~?
なんだか間延びした返事に。。。
すると案の定「ワ。タ。シ。ですぅ」と。
やっぱし。。。ヤツか☆
ヤツはいつも、オバサンって呼ぶ。
そのたんびにぶん殴られる感じ。
オバサンと言われて
はぁ~い♪
とは言いたくないっす。。。まだ(笑)
そんな女心を知ってか知らずか、ヤツはオバサンと呼び続ける。
…まっ、仕方がないんですけど。。。┐(;´・`)┌
まだ私が独身華やかなりし20代の頃。
初対面の親戚の男性に「ねえさん」って話しかけられた。
一度ならまだしも、やたら「ねえさん」を連呼する。
中年の男が言うんだよぉ~! (大泣)
わたしゃ、あんたの娘みたいな歳でしょ?
言いようがないんなら名前で呼んでくれっ!
外泊中の旦那から私にメールが来た。
「今日帰ります。明朝は6時発です。 父」
父だと!チチっ!!
…まっ、もー諦め気分です。
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★ 消防出初式
http://dayona.exblog.jp/4953101/
2007-01-07T18:14:00+09:00
2007-01-07T19:34:43+09:00
2007-01-07T18:14:36+09:00
keimandan
ニュース・話題
今朝は早朝から“雪おこし”(雷)が鳴り、明日にかけて積雪がある見込み。
午前9時半、中部地域広域消防の消防出初式がはじまる。
私たち婦人消防隊も参加。
町長以下の挨拶は、ことさらに“有事”“災害”を強調されている。
今までにないことだ。
中でも4町村を統括する消防署長の来賓挨拶に、驚いた。
「災害の際、私たち消防署は駆けつけないものと思っていてください」
何を言い出すのか?
消防署をアテにするなと言わんばかりで驚いた。
▲ 消防出初式一斉放水
有事や災害の際はただ救助を待たずに、私たち主体で救助活動をしてくれ、という。
あちこちで多発した時には来れませんよ、ということ。
年頭の訓示にしては、不気味。
前の鳥取大地震があったのが63年前。
もう何が起きてもおかしくはない頃だ。
今年はハザードマップ作成にも着手するとか。
自分たちの地域は自分たちで守る。それしかない。
そろそろ、なのかもしれない…
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★ ビンボーには不思議を起こす力がある。
http://dayona.exblog.jp/4943520/
2007-01-05T15:33:04+09:00
2007-01-05T15:33:04+09:00
2007-01-05T15:33:04+09:00
keimandan
日々の想い
あれはB&B島田洋七とおばあちゃんの実話で、洋七の家はほんとに貧乏だった。
夕食抜きの夜、腹が減っても「気のせいや」と言われる。
布団にもぐり込んでも眠れず「腹がへった…」と訴えると「夢や」と一蹴される。
実際米びつは空っぽで、おばあちゃんにはどうにもならなかった。
貧乏は慣れると楽だが、やはり寂しいものだ。
不思議なことでも起らない限り、くじけてしまう。それが貧乏だ。
ところが、体験してみると、貧乏には不思議を起こす力がある。
それがまた、ちょっとやそっとの不思議じゃないからスゴイ。
それを体験しているから、洋七の家はさぞかし不思議だらけだったろうと思った。
物があふれる今では考えられないかもしれないが…。
むかーし。生活が不安定で、100円の金にも事欠く時があった。
ある日、食品売り場を通るとウインナーが目に飛び込んできた。
なんとか買って、子どもに食べさせてやりたいと思った。
たかだか120円の小袋だが…手に取ったまま、しばらくジッと見つめていた。
どうにもならず買わずに帰ったが、その晩、不思議なことが起きた。
いきなり大量のウインナーが降ってきた☆☆
店で悩んだ袋には10本も入っていなかったが、いただきもののウインナーは
毎日毎日、家族全員で食べても食べきれない量だった。
涙が出るほど、ありがたかった。
子どもに食べさせてやりたい一心。その想いが神さまに通じていた…
その想いに即、応えてもらえたことが嬉しくって、震えて泣いた。
ビンボーを体験した人には、こんな話は山ほどある。
不思議なもので、ウインナーが欲しい時にはその晩に大量のウインナーが。
鳥籠が欲しい時にはその晩に大きな鳥籠が。
欲しいと言ったわけじゃない。愚痴も言わないから誰も知らない。
だがいつも、必要な時に驚くほどの量が降って来る。まるで傘地蔵のように…
きっとこの世には、不思議な法則があるのだろう。
こんな体験を何度もすると、人や世間に感謝するようになる。
おかげさま、で生かされていると実感するようになる。
だから、「今度はこちらの番」と社会奉仕に気持ちが向かう。
報恩感謝の念で満たされるからだ。
おもしろいもので、お金で買えるようになるとこの不思議な現象は消えた。
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★ ビシッ☆と仕事始め。
http://dayona.exblog.jp/4937949/
2007-01-04T09:21:00+09:00
2007-01-04T16:21:31+09:00
2007-01-04T09:21:54+09:00
keimandan
日常
まだまだお正月だよね?
旦那は今日が仕事始め。
夜明け前の6時、初出勤です☆
「行ってくる☆」
ぐっと気合を入れて出勤しましたよ。
うーむ☆がんばってる!!
昨年から取り組んでいるお仕事が、実は大変なお仕事なんです。
変電所を建設してます…あの、その、市街地に (^_^;)A
ええっ?市街地にぃぃぃ?
…すみません、そうなんです。
案の定、住民の皆さんから猛反対を食らいまして。
「あれ、すごい反対ですよ。TVでも流してましたね!」
いろんな方からそう言われます… (^_^;)
旦那は一切話さないし、私はいつものとうり能天気。。。
さすがにこのたびは、あまり知らないのもなぁ…と反省しきり。
12月、旦那は現地に何泊も泊まりこみ。
やっと家に帰って来たときには、もぅ、神経がビリビリでしたよ。(>_<)
顔つきも変わり、疲れ果てていました…
で、いっしょにお風呂に入って、一言。
「今日はトルコ嬢(笑)してあげるね♪」
私、ヽ(^o^)丿 ノリノリ♪
旦那、(>_<;) ……
ブタな私、旦那を前にがんばってみました。
グッとおなかを引っ込めて……
引っ込め。。。
ムムム…
「えぇいっ!引っ込めぇ!!」(爆)
失礼いたしました。<(_ _)>
ウエストきゅっのトルコ嬢(冗談、通じます?)にはなれませんでしたが、
大いに笑ってくれました。
作戦成功!! v(^^)v
お父さん☆
がんばってくださぁいっ!!!
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★ 初詣──神社からお神酒が消えた?
http://dayona.exblog.jp/4930530/
2007-01-02T13:55:00+09:00
2007-01-04T16:25:59+09:00
2007-01-02T13:55:45+09:00
keimandan
ふつー日記
ところで、正式な初詣の時間って、ご存知ですか?
プッ。
いきなりでしたかね?
私たち、そこまで意識したことがなかったですが… (^_^;)A
どうも神道では、1日午前0時に本殿参拝をするのだとか。
神社世話人の古参から「そうするもんだ」と教えられ…orz
言われてみれば、へぇ~、なるほど、です。
(ちなみにウチは新米世話人…。赤っ恥? ^^;)
来年(笑)、がんばります!
さて。
例年、本殿にはお神酒が用意されるんですが、今年は消えました。
神さまはお酒が大好き。ご神事はお酒が欠かせないのにね。
ほとんどの皆さんが車で参拝されてますから、お神酒をふるまうのはもう無理。
まぁ、人は自宅で、神さまはお社で、ということなんでしょうね。
都会では考えられないことでしょうが…(^_^;)A
私たちの神社は初詣客のほとんどが氏子です。
参拝者も少ないので、お正月の社務所は宮司夫妻の2人で対応されます。
しかしね、その雰囲気がなんと言いましょうか…
厳粛そのものなんですよ。
お守り一つ、破魔矢一ついただくにも、まるでご神事のよう。
宮司夫妻はお守りを渡すにも、深々と頭を下げ、一人一人に年始の挨拶をされます。
なんだか直に、神さまの下ろしものを頂くような気持ちになりました。
さすが、氏神さま。
夜も深いのにありがとうございます。
今年もがんばります!!
自然とそういう気持ちになりましたよ。
(やっぱ…田舎の神社、なんでしょうねぇ・汗)
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★ あけましておめでとうございます☆
http://dayona.exblog.jp/4925105/
2007-01-01T04:44:00+09:00
2007-01-01T05:55:22+09:00
2007-01-01T04:44:28+09:00
keimandan
ふつー日記
明けましておめでとうございます!
皆さまが今年も元気で過ごされますよう、心よりお祈り申し上げます。
つたないブログですが、変わりませずお付き合いくださいませ♪
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★ お世話になりました。
http://dayona.exblog.jp/4915959/
2006-12-30T11:05:00+09:00
2007-01-02T10:33:46+09:00
2006-12-30T11:05:10+09:00
keimandan
ふつー日記
主婦な私は慌しく過ごしています。
更新もせず、皆さんのブログにも顔出しせず、申し訳ありません。
蛍光灯のシェードを拭くと、光が蘇りました。
やはり1年間の汚れって大きいですね。
埃や汚れを拭き取り、障子も張り替えましたが、部屋がずいぶん明るくなりました。
気持ちイイです。
花もたくさん生けました。
玄関と居間は生花だらけ、まるで花屋さんのようです ^^;;
腕に抱えきれないほどの南天をいただきました。
実に見事です!
房のように赤い実をタワワに実らせたものは見たこともありません。
今まではお店で売っているもので済ませてたんですよ。
わが家の南天は鳥の餌食になって使いものになりませんしね。
こちら、陶器の傘立て(笑)に生けました。
背丈があるんで並みの花器なら倒れてしまうんですよね。。。
苦肉の策ですが、私、なんでも花器にしてしまいます。
おかげで、とても気持ち良くくつろげる居間になりました。
これなら旦那もゆっくり休めれることでしょう (^.^)
さて、今日から正月料理の仕込みにかかります。
いよいよ新年に向けて猛ダッシュ!
ということで、少し早めに皆さまへのご挨拶を。。。
ブログをはじめて7ヶ月。
試行錯誤の繰り返しでしたが、皆さま方に巡り会えて幸せでした。
この出会いを深く感謝しております。
来たる年が皆さまにとって、さらに一層の飛躍の年でありますように!
どうぞ、佳きお正月をお迎えくださいませ。<(_ _)>
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★ それなら。。。ええ感じ♪
http://dayona.exblog.jp/4902928/
2006-12-27T10:29:00+09:00
2006-12-30T11:15:27+09:00
2006-12-27T10:29:18+09:00
keimandan
ムスコ/学校生活
学校が冬休みになり、ムスコが帰ってきた。
あいかわらず背が高くガッシリした体つきだ。
離れて暮しているので、会うたびに男らしくなっていくのに目を瞠ってしまう。
だからというわけではないけれど、駅まで迎えに行くのが楽しみになった。
▲ 航海練習船・広島丸234トン
親が言うのも変だけれど、
今まで彼女がいないのを「何でだろ?」と首を傾げていた。
私が「イイ男」と思うんだから、きっと世の女のコも…。
アハハ。
根っからの親バカ、なんですけど。 (^_^;)A
ムスコが言うように、ほんとに彼女はいないの?
どうも解せませぬ。 (ーー;)
で、近所のおばちゃんよろしく、ストレートに攻めてみた。 (^_^;)
わたし 「彼女できた?」
ムスコ 「う?う~ん。彼女はいない。でも、遊ぶ友達はおるよ」
以前は「いるわけないじゃん。学校には女がおらん」と言っていた。
なのに今回は…? 遊ぶ友達って???
ハ、ハーン☆
わたし 「ふ~ん。で、そのコとはデートした?」
ムスコ 「デートはしてないけど、いっしょに遊んだ」
それをデートっていうんだよっ☆
よくやった!!でかした!
内心、拍手もんだ。
しかし…シャイなヤツが自分から誘った??
それこそ信じられない。
わたし 「で、どっちが誘ったの?」
ムスコ 「向こう」
だろうなぁ。。。なんたってヤツはオクテというか鈍感。
何事にもゆったり構えているし、女のコに興味を示したことがない。
よくぞ女のコのほうから声を掛けてくれた☆と私は喜んだ。
わたし 「可愛いコ?」
ムスコ 「俺は可愛いコでないと付き合わんよ」
ふーーん、面食いなんだ。。。
わたし 「向こうが誘ってくれたんなら、次はこっちから誘ったら?」
「女のコが自分から誘うって、好きでないと誘わないんだよ」
ムスコ 「うん、そりゃーわかるけどさ」
「でも今は、女より、まず、海技試験に通る。それしか頭にないんだよね」
フム、キミはいたって冷静なんだね。
人生初の“彼女”だよ…。私は嬉しい。
キミの“男の夢”は頑張って手に入れたらいい。
でもそのコのこと、大事にしてあげてよ。
わたし 「手はつないだの?」
ムスコ 「うん、手をつないだ」
わたし 「キスは?」
ムスコ 「してねぇよ」
それでいいよ。
友だちだと思っているんなら、そのスタンスを崩すんじゃないよ。
高専のクラス写真を見せ、どのコか教えてもらった。
凛としていて、どこかムスコに似ているコだ。
案外、女のコを見る目があるんだ、そう思った。
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★ どれか一つに絞るなら。。。
http://dayona.exblog.jp/4871813/
2006-12-20T18:21:00+09:00
2006-12-27T16:04:30+09:00
2006-12-20T18:21:35+09:00
keimandan
ムスコ/学校生活
いずれも総本山(?)、本家本元のお守りなので、霊験あらたか☆
何の考えもなく、それぞれの神社でいただいてきただけなのですが…
お守りは1つ身に着けるのが正しいようで、あちこちのお守りをジャラジャラ着けてみても神々が遠慮され、結局どちらの神さまのご守護もいただけないという話を聞きました。
そんな話を今になって知った私 (>_<)
どうしよう??
来年2月が正念場のムスコです。
どちらの神さまにムスコのご守護をお願いすれば良いのでしょうか?
手元にあるのは、
1 北野天満宮
2 伏見稲荷大社
3 松蔭神社
の3つです。
3つのお守りを1つに絞るとしたら、あなたはどのお守りを選びますか?
欲深な私はかなり悩みました。
北野天満宮さんは学問の神さま。
勉強に身の入らないムスコは、きっと、ソッポを向くのかな?
成績は努力の結果、努力不足であれば進級できないだけのこと。
すべては自己責任、そう考える人になって欲しいのも母心。
ということで、天満宮さんはパス。
伏見稲荷さんは商売の神さま。
お金が大好きなムスコは、きっと、欲で選んでしまうかも…
…でも、お金は魔物。お金はあらかたの欲望を満たしてくれるもの。
社会に還元する心を失えば、我欲のかたまり、我利我利亡者にもなりかねません。
活きたお金の使い方が出来るようになるまで、奮励克己するほうが身のためです。
お金は真面目に働いても、簡単に回ってくるものではありません。
けれど一生懸命働くことで、お金の価値、汗して働く人の気持ちをわかるようになって欲しい。また、活きたお金の使い方ができる人になって欲しいのも母心です。
ということで、お稲荷さんはパス。
松蔭神社さんは吉田松陰を祀る神社。
学問成就でも商売繁盛でもなく、人としての生き方を示してくれた神さま。
吉田松陰の、「誠心誠意」「至誠天に通ず」の精神に何より惹かれる私です。
こういう生き方を尊ぶ人になって欲しい。いつか、その尊さに気づく人になって欲しい。
母心はそう願いました。
ということで、私は松蔭神社のお守りを選びました。
子を想う母の願いは、結局、心健やかな益荒男であれ、というところでしょうか。
さてさて、どうしよう。。。
選んだ1つをムスコに渡すのが良いか、3つ並べてムスコに選ばせるのが良いか。
私、孟母三遷もしかねない教育熱心なバカ親です。。。(苦笑)
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★ 見てきましたよ。オシドリ800羽を見てきました。
http://dayona.exblog.jp/4857307/
2006-12-17T18:13:00+09:00
2006-12-20T20:03:52+09:00
2006-12-17T18:13:36+09:00
keimandan
自然・動植物
こんなチャンスはめったにないので、おばあちゃんもお誘いしました。
もちろん私にとっても、オシドリとの対面はお初です。
案内には、食事の時間帯 (1)午前7~8時、(2)夕方 とあり、天気の良い日の日中は上流や下流に遊びに行き、餌場にはあまりいないそうです。
到着したのがお昼前。あまり期待できそうもないと思っていたのですが…
いましたよ!!
いました、いました☆
私たちが到着したのと同時に、オシドリが次から次へと餌場にやって来たんです。
なんてラッキーなのっ☆
▲ 日野川にやって来たオシドリ
観察小屋に入ってすぐ、私たちはすぐ覗き窓に行きました。
餌場に面した木の壁には大小の穴が開けられ、三脚固定の双眼鏡が設置されています。
見えました!
20m向うの川の中州に、50羽ぐらいのオシドリの集団がいます。
ガイド兼監視員さんの説明を受けていると、群れの数がドンドンドンドン増えてきました。
聞けば、今朝はオシドリが餌場に来なかったとか。
たまたまというか、私たちが着いてすぐオシドリの食事が始まったのでした。
今日現在で、約800羽のオシドリがいるそうです。
オシドリは食事をする時は、水から上がって群れて食べます。
ビッシリと隙間なく集まり、食べながら群れ全体が少しずつ前進していきます。
餌は他にも2箇所(3m間隔)に撒かれていますが、誰一人(?)群れから離れて食べに行くオシドリはいません。
オシドリは臆病な鳥なので、集団で行動するそうです。
食事の様子を見ると、ある程度食べると最前列が最後列に移動します。
餌がなくなるまでこの行動は繰り返されるそうです。
社会性があるんですね。。。
餌が原因で喧嘩になることはない、ということでした。
おもしろいことに、マガモ(頭部が緑色の美しいカモ)もオシドリに混ざっています。
時折、1羽のカラスがオシドリを威嚇、餌場から追い立てようとしていました。
1羽のカラスに対しオシドリの数、800羽。
それなのに、なんて気弱なんでしょう。
オシドリは一斉に飛び立ちましたが、すぐ餌場に帰ってきました。
実に音に敏感で、警戒心が非常に強く臆病なオシドリ。
電車が橋を渡る音にも一斉に飛び立ちます。
弱い鳥だからこそ群れて暮らし、守り合っているんでしょうね。
そうそう。
群れの写真でも判りますが、雄の個体数の方が多いです。
どのオシドリもカップルになれるわけではなく、雄と雌の割合は3:1ということでした。
それが自然界のバランスなのだそうです。
雄のみなさん、大変。。。
オシドリの餌はドングリばかりではなく、古米、古豆の雑穀類もOKとのことでした。
オシドリはドングリなどを丸呑みにします。
ニワトリと同じく、砂嚢(さのう)の石でスリ潰して消化しています。
ですから、餌のドングリは椎の実ぐらいの大きさが適当です、とのことでした。
ドングリの保存方法。
みなさんの善意で集まったドングリは、乾燥を防ぐために土に混ぜて保存されています。
保存期間が長くなれば発芽しますが、それはドングリが生きている証。
現地にはたくさんのクズ米、ドングリの袋が積まれていましたよ。
ガイド兼監視員さんが1名、交替で常駐されていますからいろいろお話が聞けます。
おかげで、とても素晴しいひと時を過ごさせていただきました。
監視員さんもボランティアでやってらっしゃいます。
是非、この活動を続けてくださいね、と記帳して帰りました。
▲ 4月、北帰行した夫婦は鶏卵大の卵を10数個産みます
これからますます数が増えて、最大で1,000羽ぐらいになるそうですよ。
自然の好きな方にとってはたまらないシーズンになりました。
ドングリを集めて送りたいと思っていらっしゃる方、いらっしゃいますでしょうか?
送付先をご案内しておきます。
よろしくお願いいたします。
▼ 問合せ・餌送付先
日野町役場 企画振興課
電話 0859-72-0332 FAX 0859-72-1484
〒689-4503 鳥取県日野郡日野町根雨101
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★ 今日は流れ星がいっぱい見れる日♪──双子座流星群
http://dayona.exblog.jp/4842241/
2006-12-14T12:29:30+09:00
2006-12-14T12:29:30+09:00
2006-12-14T12:29:30+09:00
keimandan
自然・動植物
今年最後の天体ショーが今夜見れるんです。
双子座流星群☆
2006年に予想される極大時刻は、12月14日19時45分±2.3時間(笑)です。
数年前の真夜中、しし座流星群を見たときは圧巻でした。
真っ赤な星が尾をひきながら次々降ってきたんですよ。
サブかったんですけどね、見とれてました♪
星は夜の慰め、闇夜の灯台。
どうか今夜、晴れますようにーーー!!!
流星群のガイドはこちら ▶ YOKOHAMA SCIENCE CENTER(横浜子ども科学館)
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★ ブッシュの謀略(2)─北朝鮮転覆計画 “Pentagon Plan 5030”
http://dayona.exblog.jp/4838147/
2006-12-13T15:41:00+09:00
2006-12-13T15:44:09+09:00
2006-12-13T15:41:24+09:00
keimandan
ニュース・話題
国防総省の5030作戦とは?
国防総省の前身は陸軍省ですから、軍事作戦には間違いありません…
前回に引続き、10日放送の『サンデー・プロジェクト』北朝鮮特集からのまとめです。
11日にも関西のTV番組『ムーブ』が同じ情報のダイジェスト版を放送。
TV局のニュース・ソースは、北朝鮮問題に詳しい某大学教授です。
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【プラン5030】
プラン5030とは──ブッシュ政権による金正日体制転覆計画のことで、大統領就任の早い段階から密かに進められています。
パウエル元国務長官は在任当時、「イラク同様北朝鮮にも武力行使するのか」の記者質問に対し「北朝鮮には別のやり方をとります」と応えています。
対北朝鮮戦略には、
1 金融制裁
2 謀略工作 (Pentagon Plan 5030)
の2本の柱があります。
金融制裁の中でも特に、昨年9月のバンコ・デルタ・アジア銀行の全面取引禁止措置〔大統領令〕(議会承認を得ずに大統領権限で発動できる命令)は金正日の懐(統治資金)を直撃し深刻なダメージを与えていますが、謀略工作は長期間にわたる消耗・かく乱戦術で体制を弱体化させ、北朝鮮を自滅に追い込もうとするものです。
具体的に、どのようなことが実行されているのでしょうか。
■ 頻繁に偵察機を飛ばし北朝鮮を挑発する。他に軍事演習行動等。
偵察機が来れば、北朝鮮も軍機で対応せざるを得ない。
北朝鮮に軍機を飛ばさせ、燃料を消費するように仕向ける。
北朝鮮軍の年間燃料枠は60万t。
cf. 日本の自衛隊の燃料枠は150万t、人口60万都市の石油燃料消費量は150万t。
■ 亡命支援
北朝鮮高官、特権階級などに亡命を呼びかけ、亡命支援。
元№2の黄長燁(ファン・ジャン・ヨブ)氏、キム・ドク・フォン氏(不詳)らが関与。
亡命者からの情報収集他。
cf. ファン・ジャン・ヨブ氏──著作に『金正日への宣戦布告』(文藝春秋社刊)
■ ラジオ放送により情報を流す
アメリカの北朝鮮向けラジオ局が朝鮮語で放送。
(局名も公開されましたが、失念)
放送内容の一例──捏造され神話化された金日成・金正日親子の経歴を暴露。
ラジオ放送の役割は大きく、外部と遮断された人々にかなりの情報が入っている。
脱北者の証言を合わせると、北朝鮮の30数%の人たちがアメリカ局放送を聴いて
いる。
■ 反政府グループの支援
反政府運動をアメリカが資金援助。
市民の「5人に1人が密告者」といわれる中での地下運動で、活動はビラ撒き他。
ビラはA4版の美装なもので、ビニールコーティング。裏面は「金正日花」写真でカモ
フラージュされた、凝ったもの。
アメリカから支援を受ける北朝鮮内の活動家数、現在150人。
■ その他
ニセ情報でかく乱。諜報。
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最近、私たちは頻繁に北朝鮮情報を目にするようになりましたが、北朝鮮の不満層をアメリカはキャッチしているといえそうです。
現在北朝鮮の状況は大変悪く、金融制裁、謀略工作が相当な効果をあげているようです。
元特権階級出身の脱北者証言によると、「今年の金正日誕生祝賀会(2月16日)は贈り物が少なく、菓子も質の悪い砂糖が使われ」だしたそうです。
金正日は、幹部、側近へのプレゼント攻勢で人心掌握しており、「金もない、物もない」現状に「幹部らの忠誠心が薄くなって」きていると証言にありました。
かつて地上最強の1枚岩に見えた北朝鮮。
幼児期からの思想教育、完全な情報統制の一方で、飴とムチを徹底的に使い分けるのが金正日の独裁の方策でした。外部情報から遮断された朝鮮人民は、90年代後半の飢饉(「苦難の行軍」と呼ばれた)に際しても、金正日と党を信奉し熱狂的に支援し続けました。
餓死者総数は「95~98年の4年間で250万人に達しただろう」と金正日の元側近(党№2)・黄長燁氏は回想録で述べていますが、飢饉当時の総人口は推定で2,100万人。人口の1割以上が餓死したのですが、日本に置き換えると、1,400万人の餓死者が出た計算になります。こんなに国民をないがしろにする国が、歴史上に存在したでしょうか。
現在、党は、この艱難を「第2の苦難の行軍」と称しています。「勝利を信じて耐えよう」と党は指導するのですが、既に90年代とでは状況が大きく違ってきています。ほとんどの人は命をつなぐことで精一杯、それ以外には全く関心がありません。
食糧危機は深刻の度合いを増し、家畜の飼料(トウモロコシ)があればまだ良いほうで、木の皮、雑草さえ食べつくした人々が大勢います。そこに外部情報が入って拡がるようになりました。今、これまでになく党への不信・不満が高まっています。
インタビューに応えた農家の女性はこう語っています。
「党幹部は口先だけ。戦争が起きて真っ先に逃げ出すのは、彼らでしょう」と。
こんな言葉を北朝鮮の人が言うなど、数年前には想像すら出来ませんでした。
人々は「座して死を待つか、死を覚悟で脱北するか」をいつも考えています。
ここ数年、年毎に脱北者が増加していますが、この流れは今後加速度的に進むようです。
18日に6カ国協議が開催される予定ですが、北朝鮮の出席が決まりました。
2005年に韓国は50万tの食糧支援を中止しましたが、今回の6カ国協議に北朝鮮が出れば、2005年分と2006年分併せて100万tの食糧支援をするそうです。
北朝鮮は食糧をもらいたいだけで、今回も協議の合意は得られないだろうと識者は予測しています。
今回食糧支援を受けなければ、2、3月には北朝鮮から「食糧もしくは食糧になるもの」が底をつくとか。
元党最高幹部の一人だった黄長燁氏は、北朝鮮への支援は人道的見地からなされるべきことを強く希望。北朝鮮はただでさえ鉱物資源の宝庫であり、地理的位置からも軍事的好餌になり易く、覇権国の餌食になることを懸念されています。
私たちは人道的支援を、なんとしても食糧支援だけは続けて欲しいと願いますが、その支援物資さえ、人々の口に入る可能性は極めて少ないようです。
国際赤十字、国境無き医師団の北朝鮮での活動も、かなり前に北朝鮮から締め出されました。人道支援…その道はまだ、どこかに残っているのでしょうか。
【余談】
かつて日本にも、謀略工作が大成功した戦争があります。日露戦争です。
日本陸軍明石大佐は大使館付武官としてヨーロッパへ乗り込み、帝政ロシアの反体制運動のリーダーと接触に成功。巨額の資金援助、武器供与を続け、革命蜂起に導きました。
それがロシア革命です。
燎原の火のように拡がる革命に手を焼いた帝政ロシアは、皇帝命令で戦地の兵団さえ掻き集められ、革命の火消しに回されました。突然戦地からロシア兵団が消えたため、日本陸軍は命拾いしました。外国からの借款も限界を超え、国費も底をつき、弾丸も乏しい状態で戦っていた日本は土壇場で助かったのです。あと1ヶ月戦争状態が続けば日本は敗けた、と歴史家は評しています。明石大佐の助けもあり、日本は戦勝国として戦争を終えることが出来ました。
謀略工作をすっぱ抜くなど…当時の日本では考えられないことでしょう。
今、何故、Pentagon Plan 5030がマスコミに出るのか、私には不思議でなりません。
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